アカギ

マンガ・アニメ

「闇に降り立った天才」赤木しげるの名言・名場面⑱
鷲巣編part3『魔をも跳ね返す揺れない心』

3回戦、前局のピンチを凌ぎアカギに牌勢が傾いた。ところが、そんなことはなんのその、ドラ爆弾を抱えリーチで攻める“巨魁”鷲巣巌。鷲巣の下に魑魅魍魎たちが馳せ参じ、アカギの命は風前の灯火となる。
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「闇に降り立った天才」赤木しげるの名言・名場面⑰
鷲巣編part2『焼かれながらも…人はそこに希望があればついてくる』

鷲巣麻雀の1回戦、アカギは驚異の山越しで鷲巣を狙い打ち、逆転トップをものにする。抜かれた血液の補給を拒むアカギは、悪魔の発想で言い放つ。「焼かれながらも…人はそこに希望があればついてくる」
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「闇に降り立った天才」赤木しげるの名言・名場面⑯
鷲巣編part1『鷲巣麻雀の深淵』

昭和40年、若者が怪死する事件が起こった。その犯人こそ日本の支配者・鷲巣巌だった。鷲巣を狩るため、悪徳刑事・安岡らと勝負に挑むアカギ。ただし、鷲巣麻雀と呼ばれる特異なルールでの戦いとなった。
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「闇に降り立った天才」赤木しげるの名言・名場面 ⑮
『死ぬ時が来たなら…ただ死ねばいい』

浦部を奇跡の闘牌で葬ったアカギは、その後行方知れずとなる。そんな中、田舎の賭場にアカギが現れる。圧勝するアカギに脅しをかける胴元の倉田組。だが、赤木しげるは己の矜持に殉じる覚悟で突っぱねる。
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「闇に降り立った天才」赤木しげるの名言・名場面 ⑭
『奴は死ぬまで保留する』

アカギに敗れた浦部は莫大な負債を抱え、苛烈な制裁まで受ける。復讐を叫ぶも、逆にアカギに凄まれイモを引く。そんな浦部に対しアカギが評した「奴は死ぬまで保留する」という言葉は、我々にも当てはまる。
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「闇に降り立った天才」赤木しげるの名言・名場面 ⑬
『絶無』そして『偶機』北待ち

対浦部戦。残り2局で7万点以上を追いかけるアカギ。だが、異形の待ちで浦部を討ち取った。人は、理は避けられても偶然は避けられない。赤木しげるが見せた“絶無”そして“偶機”北待ちに戦慄する…。
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「闇に降り立った天才」赤木しげるの名言・名場面 ⑫『布石』

南入とともに卓につくアカギ。点差は3万点近くあり苦しい状況である。ところが、あがり牌が出ても見逃すなど不可解極まりない。実は、己の手の内は明かさず、敵の情報を集め分析するための布石だった…。
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「闇に降り立った天才」赤木しげるの名言・名場面 ⑪ 
『負けられない責任の重み』

浦部の剛腕の前に顔色を失うニセアカギ。急遽アカギは代打ちとして招集される。残すは南場のみで約3万点差がついていた。絶体絶命の場面で赤木しげるは冷静に言い放つ。一番重圧を感じているのは浦部だと!
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「闇に降り立った天才」赤木しげるの名言・名場面 ⑩ 
『今一時の気持ち』

ヤクザの組長にニセアカギとの対決を所望され、会場に連行されるアカギ。代打ち勝負中のニセアカギは絶好調であるが、勝負師としての重要な資質に欠けていた。その資質とは“今一時の気持ち”に他ならない。
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「闇に降り立った天才」赤木しげるの名言・名場面 ⑨ 治編 『アカギ 作中唯一の動揺シーン』

赤木しげるは、どんな相手や窮地でも心が揺れることがない。だが、作中で唯一ともいえる困惑するシーンがある。玩具工場の同僚・治に心酔される場面だ。魑魅魍魎にも動じぬ赤木しげるの意外な一面が窺える。
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