2023-01

マンガ・アニメ

「図書館の大魔術師 」ガナンの名言 ~親方が示す人生の羅針盤~

「図書館の大魔術師 」ガナンの名言を紹介する。混血児で長い耳を持つシオは村人から蔑まれてていた。偶然の出会いにより司書を目指すシオに石工の親方ガナンは金言を送るなど、人生の師として導いていく。
マンガ・アニメ

「闇に降り立った天才」赤木しげるの名言・名場面⑰
鷲巣編part2『焼かれながらも…人はそこに希望があればついてくる』

鷲巣麻雀の1回戦、アカギは驚異の山越しで鷲巣を狙い打ち、逆転トップをものにする。抜かれた血液の補給を拒むアカギは、悪魔の発想で言い放つ。「焼かれながらも…人はそこに希望があればついてくる」
ノンフィクション

ドキュメント72時間②「恐山 死者たちの場所」レビュー

ドキュメント72時間。この番組はNHK総合テレビ放送の、ある場所を72時間定点観測するドキュメンタリーである。 昨年、過去10年分から歴代ベスト10を選ぶ、特別番組を放送した。ちなみに、歴代1位に輝いた「秋田・真冬の自販機の前で」は、すでに...
マンガ・アニメ

ラブコメ漫画の金字塔「めぞん一刻」③ たおやかに舞う桜の下で

数ある『めぞん一刻』の名場面の中で、「桜の下で」は五代君と響子さんの心が本当の意味で通じ合う珠玉のストーリーである。惣一郎さんの墓前で互いの愛を確かめる二人を、舞い落ちる桜が優しく包み込む。
マンガ・アニメ

ラブコメ漫画の金字塔「めぞん一刻」②  苦労人・五代裕作の優しさ

「めぞん一刻」の主人公・五代裕作は優柔不断で世渡り下手である。だが、五代君は自分のことよりも他人を思いやる優しさを持っている。バイト先での子ども達との別離ほか、人柄が窺えるシーンを紹介する。
マンガ・アニメ

「めぞん一刻」音無老人 「線は、僕を描く」篠田湖山 ~漫画史に残る好々爺~

「めぞん一刻」の音無老人と「線は、僕を描く」の篠田湖山。ふたりは漫画界随一の人格者にして、悠揚迫らぬ物腰はまさに好々爺然としている。豊かな人生経験に裏打ちされた箴言が、人々を優しく包み込む。
マンガ・アニメ

フランダースの犬「ネロとパトラッシュ」 死すら分かつことなき永遠の絆

「フランダースの犬」は不朽の名作アニメである。悲劇的な結末に目がいくが、本当にそうなのか。少年と老犬の死をも共有する永遠の絆。天使が舞い降り、家族の待つ天国へ旅立つ姿に、別の思いが込み上げた。
ノンフィクション

「ウェザーニュース解説員」山口剛央 ~気象予報士“ぐっさん”の矜持~

気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」解説員・山口剛央は視聴者から“ぐっさん”と呼ばれ、ダンゴムシ事件で名を馳せた。だが、ひとたび地震災害が起こると、プロフェッショナルとしての顔を覗かせる。
ノンフィクション

「ウェザーニュースLiVE」切り抜き動画 ~笑顔とともにお天気を!~

「ウェザーニュースLiVE」はネット配信の気象情報番組で、切り抜き動画「ダンゴムシ事件」は再生回数1000万超えを果たした。特に、山口解説員と大島キャスターの掛け合いは見ているだけで癒される。
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